抜け毛症や薄毛でお悩みのあなたへ〜自然治癒力発毛理論〜無添加シャンプー専門店 |
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薄毛の予防に〜自然治癒力発毛法;自然治癒力が毛髪を蘇らせる。 |
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第4章 四元一体の原理 (心・技・体・気の養生法) | |||||
【3】体の養生法 真の健康を取り戻し発毛を促す (1)体温維持と部分浴 温足浴法・半身浴法・手温浴法・頭皮温蒸浴 (2)誤った自己管理を改める 宇宙が支配する睡眠の時間帯 朝食の重要性 過剰なダイエットへの戒め 運動不足を解消する |
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(2)誤った自己管理を改める 〈1〉宇宙が支配する睡眠の時間帯 一部の夜行性の動物を除き、大半の野生動物は太陽が昇り始めると目を覚まし、活動を開始し、太陽が沈むと睡眠に入るという、宇宙の法則に従った生活のリズムを持っています。 (4の12図)に示すように、「日中の脳神経は交感神経の支配となり、大いに活動し、夜間は副交感神経に支配されて、睡眠に入る」という動物的本能の摂理は、人間の有史以来の法則ですが、今後、何十年、何百年と歴史が変わろうと、この摂理は変わることありません。 睡眠は、脳にある小指の頭ほどの「小果体」から分泌するホルモン「メラトニン」と、大陽から発生する光線帯域に属する電磁波に密接な関係があります。太陽から発生している電磁波の地上に到達する強度は、太陽が真上にある正午前後が最も強く、太陽が地球の裏側を照らす午前0時前後が最も弱くなります。 電磁波の強度と逆に、「メラトニン」分泌量は、太陽からの電磁波の強度が弱まってくると分泌し始め、真夜中の午前0時前後が最も多く分泌するとされています。 「メラトニン」が分泌されると、脳は副交感神経支配となり、眠気を催してきます。従ってこのホルモンを「眠りのホルモン」とも言うのですが、このホルモンが分泌されるにも関わらず、眠らずに活動するということは宇宙の摂理にも反することになり、徒らにノルアドレナリンの分泌を増加し、毛髪の生成を始め、生理機能に悪影響を及ぼします。 血液の循環から考えれば、体を横たえるという事は、足のつま先から頭皮まで、体全体に平均に行われるようになります。従って「立っている、座っているという事は、引力の為に血液が下肢によどみ、頭皮には充分な血液が供給されにくい。」という脱毛の要因が解消されますが、さりとて寝てばかりでは、体全体が廃用性萎縮の危機にさらされてしまう事になりかねません。 ここに生活のリズムを規則正しくしていく必要性が生じるのです。 「1日24時間を3で分割し、8時間働き、8時間睡眠をとり、残り8時間は自分自身のための時間とする」これが理想の生活リズムであり、現代の不眠不休の機構体質から発生する企業型脱毛症は、これ等のプロセスが要因となっていると言っても過言ではありません。 現代の生活リズムの狂いは、子供達まで悪影響を及ぼし、円形脱毛症、全頭脱毛症という結果にも表れています。 〈2〉朝食の重要性 ひと昔前の人間は、太陽が昇り始め、小鳥がさえずり始まると目を覚まし、待ち遠しいくらいに空腹を感じて、朝食はしっかりと摂ったものです。 そして日中は一生懸命に体を使って働き、汗をかいて、再び空腹感を覚え、「ドカ弁」由来の昼食をしっかり摂って、夕陽が沈む頃は再び空腹感を覚え、夕食を摂り7時〜8時頃は完全に睡眠に入るという、正に動物的なライフサイクルを持っていました。 これが人間の摂理からくる生活のリズムであって、この頃の人達は自己治癒力が活発だった為に、現代の人達から見ればかなり粗食な割にエネルギッシュな生活をしていて、若禿などはほとんど見る事はなかったのです。 現代人は本来は眠らなくてはならない深夜まで仕事をし、遊び、挙句の果て、夜中に食事を摂るという夜型人間が急増しています。 その為に、翌朝になって起きるのが辛く、食事を摂るより少しでも寝ていたい、あるいは夜中の食事の為に胃が疲れ、食欲が起きないことから朝食が摂れないのです。 朝食は、睡眠中に消費した栄養を補い、一日の活動の立ち上がりを支えるエネルギー源としての栄養を補給する重要な食事です。 しかし、朝食を充分に摂らないと、朝から疲労感が残り、日中のパワーが出ない、やる気が起きないなどの症状を訴え、体内の不足する栄養は恒常性維持機能により、付属器官に供給される分を減らし、生体機能に使われるようになります。 その結果、徐々に毛髪にハリがなくなり細く痩せ衰え、異常脱毛も増えてきます。 次ページへ |
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